さよならの言葉

さよならをしなければ、年を納めなければ、ずーっと31日が来なければ、美勇人くんはジャニーズのままなんじゃないか。そんな暴論で、大晦日まで年納め記事もさよならの言葉も書かずに足掻いてきたけれど、さすがに、なんかしら書いとかないと後悔する気がするので。

 

12月31日が来てしまいました。

この1ヶ月をどう過ごせばいいのかずっと考えていたけれど、結局何をすればいいのかわからなくて、あっという間にすぎてしまった。

 

今もまだ、どうやってさよならを言うのが1番すっきりするのか、わからないままです。

 

でも、30日に帝劇に来る美勇人くんがもう美勇人くんそのもので。見てないけど。みんなに手を振られたり、笑いかけられたりする美勇人くんがわたしの知っている美勇人くんで。見てないけどね。でも目に浮かぶんだもん。見学大好きでやたらレポ流れて来る美勇人くんが。

そうやって仲間に愛されて、ステージを愛してきた美勇人くんがいまもちゃんとあるって、それを伝えてくれただけで、本当に嬉しい。やっぱり敵わない。世界で1番かっこいい自担です。

 

ありがとう。

たくさんの景色を見せてくれてありがとう。

たくさんの夢を叶えてくれてありがとう。

 

これからもずっと夢を追い続けてくれたらいいなと思っています。

またきっと夢を見せてくれるって信じています。

13年間、お疲れ様でした。

 

10年後、またここで会おう。